京都大学白浜水族館探訪-昼も夜も表も裏も全部見せます!-

京都大学白浜水族館探訪
-昼も夜も表も裏も全部見せます!-
時間約8分

日本では数少ない大学附属の白浜水族館。常時250種、年間で500種に及ぶ無脊椎動物の展示は、日本有数の規模を誇ります。
京都帝国大学理学部附属瀬戸臨海研究所の水槽室がその歴史の始まりになります。研究所への昭和天皇臨幸1周年を記念して、1930年に一般公開を開始しました。2020年には開設90周年を迎えました。
今回は、水族館としての役割の側面に加え、研究拠点としての役割、一般の方は上陸できない畠島での研究の様子など、 代々に受け継がれる研究の取り組みと次世代に向けた取り組みをご紹介します。